






小石観音寺の厄除け守りは、人生の節目や厄年を迎える方々の災厄を祓い、平穏無事を願って授与されるお守りです。
当寺は北九州市若松区に位置し、約800年の歴史を持つ真言宗醍醐派の寺院で、壇ノ浦の戦いで敗れた平家一門の追善供養のために創建されました。
「頼まれ観音」として親しまれる小石観音寺は、安産や子供の成長守護で有名な「子安観音」を祀る一方で、厄除けの祈願も広く行っています。
この厄除け守りは、厄年にあたる方が身につけることで、日々の生活の中で災厄から身を守るとされています。
厄年は人生の転換期とされ、特に注意が必要な時期と考えられています。
この厄除け守りを身につけることで、皆様が安心して日々を過ごされることを心よりお祈り申し上げます。